IT会社勤務(28)のカントン包茎手術は大変だったという話

包茎手術の体験談をみていると業者の記事が多いですね。私は実体験をもとに診断から治療、その後の経過までを赤裸々に綴ります。

第1話〜包茎手術の体験ブログ開設にあたっての想い。【カントン包茎手術の体験談】

まず結論から申し上げると、このブログを開設する一昨日前にカントン包茎を治す手術を行った。経験のない周囲の人が聞くと大したことのない出来事ではあるが、私にとって28年付き合ってきた「カントン包茎」と決別する一大事であった。

 

次に手術を検討するにあたってある重要なことに気がついた。事前情報を収集していると、業者のホームページや宣伝ページは多く見られるが、実際の信用できる体験談が読めるページが見当たらない。あったとしてもサクラだったり、アフィリエイトで稼ぐための記事だったりする。正直もっと純粋な体験談があればいいと思った。

 

また治療のプロセスすべてがブラックボックスになっていてイマイチわからない。私は今回の手術を通して様々な悩みや気づきがあった。そのすべてを1つのブログに綴ることにした。

そしてなにより、後に続く者たちの一助になればいいと考えている。

 

自己紹介をすると、私は真性包茎だと思っていたが、某クリニックで診察をうけてカントン包茎であることが発覚した。2015年現在、私は28歳で都内のIT関連会社に勤めている。カントン包茎であることが普段の生活に支障をあたえることはなく、劣等感や清潔感といったポイントでいつかは治療しようと考え早十数年。お金もできたことだし、決意をかためて某クリニックの扉を叩くのだった。

 

第2話へ続く。